すっきりしない試合が続いていたが、チャンスを作って仕留める、多少のピンチは跳ね返す。
シーズン序盤に見せた強いトリコロールが戻ってきた。
前半にリードを奪えば理想的だったが、慌てず後半に畳みかけた。
リードを奪った後も攻めの姿勢を崩さないのもトリコロール。
エウベルと仲川の負傷もあったし、大雨でピッチコンディションも悪かったが、
終わってみれば満足の結果と内容だった。
これは勢いが出るはず。
そして、日産スタジアムでは勝ち続けるのみ!3日後また勝ちましょう!
ファーストタッチから期待感が伝わる選手だった。
レフティー独特のボールタッチ。
前へゴールへ意欲的な仕掛け。
今のトリコロールにいないタイプの選手で、まだまだパフォーマンスは上がるのだろう。
デビュー戦で決める!
レオ セアラ、A ロペスがやってきたように彼も挨拶代わりのゴールを決めてみせた。
間違いなく優勝へのラストスパートのキーマンであり、ラストピースになるのだろう。
(流れを大きく引き寄せた仲川の活躍、A ロペスの復活弾、効いていた渡辺も触れたいが省略)
スタメンは大きく触るな
9月5連戦の2戦目、過密日程を考慮してターンオーバーも予想されたが、
3人を入れ替えてうまくパフォーマンスを維持した。
優勝に向けて1戦も落とせない状況。
ターンオーバーよりもスタメンの骨格は固定し、交代を活用して乗り切ってほしい。
山場は9月5連戦。
あと3試合!ここでフロンターレとサンフレッチェを引き離したい!
負傷やコロナの離脱者抜きで総力戦で戦い抜きたい。
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