2019-01-01から1年間の記事一覧
最高なシーズンを送った2019年が終わり、いよいよ2020年が始まる。 マリノスの選手たちは束の間のリフレッシュをしながら、来るシーズンに向けて英気を養っているだろう。クラブスタッフは年末に関係なく、新シーズンの準備に尽力している。目に見える補強が…
まずは、李忠成 新天地は京都サンガに決まった。李にとって2006年以来のJ2になる。今シーズン期待されてマリノスに加入したが、わずか1年での移籍となった。左足のシュート技術の高さやクロスへの反応の良さは、マリノスで重宝されると思っていたのだが…エジ…
まずは、杉本竜士 ヴェルディ産のドリブラーが加入。ヴェルディ時代の印象はないが、グランパスやヴォルティスでは、左ワイドから「違い」を作るプレーが光っていた。ポジションは、間違いなく左ウイングだろう。遠藤とマテウス(どうなるの?)とのポジション…
J1からの即戦力獲得。マリノスの育成で育ち、トップ昇格後は3年半で30試合ほどしか出場機会に恵まれなかった。というか、その当時は実力で周囲を納得させることができなかった。その後、栃木SC、サガン、FC東京、そしてセレッソを経てJ通算300試合を超える経…
今シーズン開幕から出場機会に恵まれなかった。 それでもU-20W杯ではメンバー入りを果たすどころか主軸を担い、強豪エクアドルを相手にゴールを奪ってみせた。 しかし、帰国後も状況は変わらず、名古屋グランパスへのレンタル移籍を果たしたが、それでも出場…
今シーズンはリーグ・カップ戦を含めて10試合に出場した。ユースからの昇格1年目でそれが多いのか、少ないのか…判断は微妙だが、チャンピオンチームにおいてそれだけ試合に絡めたのは、彼の成長があり、監督の評価や期待があったのだと感じている。近年ホー…
かねてから報道があったとおり、完全移籍加入が実現した。今シーズンの活躍は言うまでもない。高野の負傷により、出場機会を得たリーグ第3節以降、着実に成長というか「進化」を遂げた。3節と最終節を比較して「これって同じ選手?」というほど全てにおいて…
今シーズン徳島ヴォルティスの躍進を支えた守護神を獲得!ここ2シーズンは、フルに近い形で出場しており、年齢的にも今勢いのあるGKである。ヴォルティスで培われたスタイルがあるから、マリノスのアタッキングフットボールにも順応するのは早いだろう。 キ…
来ました代表級の即戦力!マリノスのアタッキングフットボールを1ランク上げるポテンシャルを秘めた選手。荒削りな部分はあるものの、ここ2シーズンでの安定した得点力は日本屈指のレベルであることを証明している。マリノスのスタイルにどこまで(早く)…
レノファ山口の主力が加入。和田に負けず劣らずのユーティリティプレイヤー。何度かJ2の映像で見ているけど、体格のわりには力強くてたくましさが備わっている。今のマリノスにいないタイプである。長髪の選手もいないよね。 コンサドーレの育成出身ながらこ…
まずは和田 左右のSBにボランチもこなすポリバレントな選手。J1全体を通してもここまでできる選手は限られている。J1経験も豊富で貴重な戦力になることは間違いない。 今シーズンの最終節で見せたように、緊急時でも安定したパフォーマンスが期待できる。 来…
京都サンガF.C.から仙頭啓矢の移籍加入が決定した。今シーズンのサンガにおけるMVP的な存在だった。 マリノスでは、ウイングとトップ下の起用が予想されるが… ウイングの場合、ワイドからの個人突破やDFラインの背後をつくスペースラン、守備時のプレスバッ…