トリコロールを勝手に綴る

心から応援する横浜F・マリノスの試合や移籍、チーム情報を思ったまま、感じたままに綴っております。

2019年が終わり2020年が始まる前に【雑感】

最高なシーズンを送った2019年が終わり、いよいよ2020年が始まる。

マリノスの選手たちは束の間のリフレッシュをしながら、来るシーズンに向けて英気を養っているだろう。クラブスタッフは年末に関係なく、新シーズンの準備に尽力している。目に見える補強が着々と進んでいるのが、ファンとしては有り難く感じ、新シーズンへの期待を膨らませる。

欲しい選手を挙げればきりがないし、ファン目線でこのポジションにこの選手を、と言う気持ちもある。でも、今シーズンのマリノスが魅せたアタッキングフットボールを見て、ネームバリューがあったり、能力が高かったりする選手がいることが結果に直結するわけではないと改めて感じた。クラブが考える必要な選手を獲得し、強化して勝ってほしい。何よりもマリノスのアタッキングフットボールでタイトルを取り続けてほしい。

 

ここからはプライベートな話しになるのたが、今年は色々とあった…

 

●家庭

第二子(娘)の誕生

第一子(息子)の成長

 

●仕事

異動・出向により業務や生活が激変

 

●健康

僕の病気・入院・手術→今はほぼ完治

妻の病気・治療

父の病気・入院治療

 

●その他

上記病気により、プレイヤーとしての事実上の引退(社会人になっても、社会人リーグ・草サッカーを続けてきたが…)

新車を購入した

 

ざっとこんなところ。

慌ただしい1年だったからこそ、毎週末に訪れるマリノスの試合が何よりも楽しみだった。そのほとんどはDAZNによる録画視聴だったが、選手やファンが歓喜に湧いた数時間後に一人喜びに浸るのが至福の時間だった。負けたり、引き分けたりした時は、何が足りなかったのか?次は何を修正し、どの布陣で臨むべきか?途方もなく考えるのも実は楽しい時間であった。

個人的には、30数年を生きてきて、これまで経験したことのない1年であった。苦しいことや辛いこともあったけど、12/7のBIG FINALで全て報われた気がした。今日1年を振り返っても素晴らしい1年であったと心から思える。生活の一部にマリノスがあることを感謝したい。そして、来年もタイトルをとって素晴らしい1年を過ごしたい!