トリコロールを勝手に綴る

心から応援する横浜F・マリノスの試合や移籍、チーム情報を思ったまま、感じたままに綴っております。

いざACLに向けて!【雑感】

リーグ第25節 H・湘南ベルマーレ戦は中止に

天候は仕方ない。
3/18の三ツ沢・サガン鳥栖戦のような天候・ピッチコンディションで決行して勝ち点を失うのは避けたい。
ただお盆休みにトリコロールの試合を見れないのが寂しいだけ。


ヴィッセル神戸の現状について

次戦はクラブの歴史を塗り替えるべくACLラウンド16!

8/7 セレッソヴィッセルを現地観戦

8/13 コンサドーレヴィッセルDAZN観戦
した印象を少し。

セレッソ戦はアウェイで主導権を握りにいったと思われるが、セレッソの組織的な守備やハードワークに成す術なし。
大迫とイニエスタは「違い」を見せるもそこに持っていくまでの方法に迷いがあった印象。
攻守の切り替えも遅く、運動量も乏しかった。覇気もなかったように思った。

一方今日のコンサドーレ戦はイニエスタが欠場。
ボランチに大崎、前線は大迫と佐々木、右WGに飯野を起用し、4-4-2で守備から入る戦法が的中。
前線からのプレスが機能したため、高い位置でボールを奪うことに成功した。
攻撃はシンプルに大迫に送ることが徹底されていて、そこを起点に多くのチャンスを作った。

おそらく今日のコンサドーレ戦の戦法で挑んでくるでしょう。
勝負所でイニエスタが入ると一気に流れが変わるから、トリコロールとしては序盤からスコアを動かしたい。

大迫対策はなかなか難しいが、前に強いエドゥアルドの起用は外せない。
そこに対してCBとWボランチで大迫を孤立させたい。
ちなみに大迫はコンディションが良さそうで1対1の競り合いはほぼほぼ制してくる。
武藤も復帰しこれも厄介な予感がする。

トリコロールとしてはやり方を変える必要はないが、
大迫対策、序盤から圧倒して優位に立つ。スコアを動かして試合を進めたい。


外国人枠の起用について

まずはエドゥアルド、マルコス、レオ セアラの3人でしょうか…
西村の起用が可能なら、マルコスではなくエウベル。

前述のように大迫対策を考えるとエドゥアルドは外せない。

西村の状況がわからないが、起用が難しいのであればマルコスを起用。
吉尾や渡辺のトップ下起用も考えられるが、ここ最近の調子や起用方法を見るとないはず。
レオ セアラとロペスの2トップはスタートからは現実的ではない。

残り1枠は必然的にCFに。
レオ セアラかロペスのどちらかだが、状態的にはレオ セアラでしょう。

勝てば中3日で準々決勝、さらに勝てば中2日で準決勝
ヤン マテウスを含めて6人総力戦のつもりで。

とにかくここからはACLモードで!
歴史を塗り替えてくれ!
トリコロールの強さをアジアに見せつけよう!


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