トリコロールを勝手に綴る

心から応援する横浜F・マリノスの試合や移籍、チーム情報を思ったまま、感じたままに綴っております。

良いときも悪いときもあるのがトリコロール【リーグ第22節/A・鳥栖戦】

総じてサガンがよかった

サガンの勇猛果敢なプレスやポゼッションに苦しんだ。
ボールを前進させれなかった、デュエルに屈した部分が目立ってしまったが、
サガンの良さも考慮しないといけない。

前節のセレッソ…中盤まで引き込んでからのプレス
今節のサガン…前線からのハイプレス
ともにうまく進められなかった印象が否めない。

好調で首位に躍り出て、代表7人輩出と世間の評価は上がりまくっている。
ただ、まだまだ圧倒する、圧倒し続ける強さが備わっているわけではない。
(昨シーズンのフロンターレのようなやつ)

それはマスカット監督・選手が最もわかっているはず。
足踏みだとは思わない。
リーグ奪還のために必要な経験だったし、貴重な勝ち点を積んでいると信じている。


改めて魅力的なターンオーバー

うまくいかなければスタメンを変えることも変えないこともできる。
今シーズンの最大の魅力は、この選手層。

・今後相手のトリコロール対策・研究が進むが、的を絞らせない選手起用ができる
・過密日程でのコンディション問題の対応
・負傷やコロナでの選手起用

タイトルを獲るための準備は整っている!
総合力で突き進むべし。

あとはセットプレーの重要性も増すから、
水沼、永戸、マルコス、小池裕の優秀なキッカーをピッチに置いておかないといけない。



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