トリコロールを勝手に綴る

心から応援する横浜F・マリノスの試合や移籍、チーム情報を思ったまま、感じたままに綴っております。

今節は試合なし、少し振り返り【雑感】

今節は試合なし

開幕から連戦が続いてきたから、選手たちはコンディションを万全にしてほしい。

リーグ戦では、3勝1敗1分の勝ち点10とまずまずのスタートを切れた。

ポジティブに考えたいのが以下の3つ。

1 新戦力の台頭
岩田のボランチ起用がハマる。
エウベルも尻上がりに調子が上がってきた。
ルーキーの樺山もアピールに成功し、出場機会を確保。

2 守備意識・体制の改善
アゴの復調も大きい。
フロンターレを除けば、セットプレーからの失点で流れの中ではなし。チーム全体の守備意識が高い。攻→守の切替も昨年から改善されている。
ルヴァンを含めてクリーンシート3は、上出来。

3 前田の覚醒
エリキとサントスの退団とレオ・セアラの入国待ちでどうなるか?と思ったが、この男の奮起は嬉しい誤算。
圧倒的なスピードやスプリントも然ることながら、動き出しの質が上がり、完全に一皮剥けた。


今後、気になるのは、上位クラブとの対戦でどこまでやれるか?

フロンターレグランパスサガンは無敗で上位キープ。
セレッソも崩れない。FC東京もまずまず。ここから上位に勝って、優勝戦線に食らいつけるか?
昨年のようなロンターレ独走もあり得るだけに、序盤で出遅れは許されない!

逆に降格争いも、現時点で全く勝ち点を上げれていないクラブもあり、優勝戦線と二極化の流れ。
中位でもたつくと、そのまま中位から抜け出せない可能性もある。


今節試合はなかったが、畠中と松原のフル代表選出の嬉しいニュース。渡辺もU24に選出。

一方、前田負傷のリリース(マジで痛い)。

さらに、トップチーム選手2人に新型コロナ陽性反応…と、慌ただしい状況。

コロナは、万全の対策をしていても防げない。その後の感染者が出ていないことが幸い。今節、リーグ戦がなくて良かったと考えたい。


今月はリーグ戦なし
4月3日のベルマーレ、6日のセレッソ(共にホーム日産)で勝ち切れると、完全に波に乗れる。スタートダッシュ成功と言えるはず。

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