ブラジリアン揃い踏みで連勝【リーグ第17節】
スタメンは、3-4-2-1を維持し、ローテーションをかけて調整。前線はブラジリアン(MES)で固めて、DFラインには出場停止明けの伊藤が戻った。
今日も電光石火のエリキで先制に成功。サントスが追加点。最後は、マルコスが決め切って前半で3得点。
3得点全てがティーラトンを起点にしていて、サイドを揺さぶってのゴールだった。決め方を理解しているチームの好調ぶりがわかった。
プレスが弱まり(弱めた?)劣勢の時間帯があったけど、DFライン3枚の安心感があった。守り切るイメージを持てた。
ハイプレスも調整しながら、やっていたと思う。試合全体を通してのマネジメントも磨かれている。
今日も欲を言えば、あと1点ほしい…
前線のブラジリアンは、それぞれあと1点ずつはいけるでしょ…それでもコンビネーションも上がって、やっている選手たちが楽しそう。
ティーラトンと水沼は、キックの質が高くてアシストを記録。今のところファーストチョイスでしょう。
謹慎明けの伊藤は、パワフルで安定感があった。集中力も高くて、やはり必要な存在だろう。
さあ、次は、水曜日にホーム ベガルタ戦
しっかり休んでコンディションを整えて、3連勝といきましょう!