セントラル開催だけど、完全アウェイのホアンアイン戦
ピッチと気候が最大の敵になりそう
序盤からボールが足につかず、コントロールミスとパスミスが多い。
そこにホアンアインのハイプレスをもろに受けたことで劣勢になってしまった。
後半に入るとピッチの環境には慣れた様子だったが、
70分以降にレオ・セアラとエドゥアルドが足を攣って交代。
この暑さで久々のスタメンでかなり消耗したはず(しっかりリカバリーしてください…)。
GLの全試合は、今日のトンニャットスタジアム🏟で開催。
トリコロールのアタッキングフットボールをするには、何か嫌な予感がしてならない。
辛くも勝ったことを生かしてほしい
プレーの強度が精度も低く、連携面も不十分だった。
この短期スケジュールでの連戦を見越しての起用・采配の上、ACL開幕戦。
パフォーマンスが上がらなかったのは否めないものの、戦前の予想とは異なり苦戦だった。
前半のレオ・セアラの2ゴールは素晴らしいもので、彼がこのACLで爆発してくれる予感もした。
正直この2ゴールがなければ、もっと苦戦したことは必至だ。
解説の中澤佑二氏曰はく、2戦目以降よくなるだろう…とコメントしたが、
嫌な印象を持ち込まずに、今日の辛勝を次戦につなげてほしい。
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