勝つべきゲーム…今後の教訓に!【リーグ第7節】
マルコスはメンバー入りできず…
前田はスタメン復帰!
走りだけじゃなくて、回復力までも速すぎる!
試合の方は、手こずりながらも要所要所でチャンスは作った。
前半に一点が獲れていれば、3-0コースに運べたと思う。
しかし、ベルマーレにも周到な準備が見れた。
勝ち点をもぎ取るファイトも素晴らしかった。
トリコロールにとっては、今後もこの手の試合は続く。教訓にしないといけない。
途中出場の天野が見せた
リスクのある選択
前線のアタッカー陣よ…
もっと大胆に!
もっと積極的に!
仕掛けてもいいように思う。
それだけの選手が揃っているし、相手にとっても脅威になるはず。
次は中2日で難敵セレッソ
ここで勝ち点3を奪えれば、今日のドローを帳消しと考えたい。
最後に代表ウィークの振り返り
○ 松原
堂々の代表デビューだった。
森保監督がこだわる【縦への速さ】を追求するのなら、松原が持つ高精度のフィードが生きてくる。
さらに、右WGに伊東を配置ときたら、なおのこと関係性がいい。
相手がモンゴル…とかはあるが、もう一度呼んで試す価値を示した。
○ 畠中
吉田&富安の牙城はあまりにも高すぎるが、第3CBに最も近い位置にいると信じたい。
今シーズンのトリコロールで守備の建て直しに成功すれば、自ずと評価は高まるはず。きっと森保監督のお気に入りのタイプ。
○ 渡辺
第2戦の田中&板倉が強烈すぎて、しぼんだ感じはある。
ただ、2列目と3列目をこなせてハードワークしながら配球ができる数少ないタイプ。
彼もトリコロールでがっちりポジションを確保できたら、メンバー入りの可能性は高いと思う。
さらに、前田、岩田、オビも東京五輪を狙える位置にいる。
代表の活動も引き続き楽しみだ。