我慢比べで勝った!【リーグ第8節】
セレッソは、コロナの影響を受けて、クルピ監督がベンチ入りできず。
レギュラー陣の大久保、原川、坂元、瀬古、丸橋が欠場と苦しそうな台所事情。
しかし、固かったセレッソ守備陣
ネガティブトランジションの即時奪還も奥埜と藤田、清武にいなされてうまくいかなかった。
我慢が続くタフな試合だった。
それでも攻撃の手数を減らさないトリコロールに勝利の女神は微笑んだ!
交代カードをしっかり使って、こじ開けた87分オナイウの決勝点!
(チアゴがよく反応してボールを残した!)
苦手セレッソの払拭
(アウェイでも勝てたら克服です。欠場した選手に外国人が加わると思うと…)
さらに、上位戦線への扉を開く貴重なゴールだと思う。
我慢比べ…苦手だからね。
特にセレッソとの我慢比べはいつも負けていただけに、嬉しい勝ち点3。
一戦必勝!
それとマルコスの不在が痛い。
前節も今節も彼がいれば、もう少しペースを変えて、攻撃のバリエーションが増えたはず。復帰が待ち遠しい。
でも、不在の中、勝ち点を積み重ねられている。