いつもの負けパターンだな【リーグ第36節】
旅行中のためハイライトと流して見ただけ。
力入れて見なくて良かった、ということか。
「勝負は先制点」
立ち上がりからボールを握ったのはトリコロール。フィニッシュまで持ち込むシーンを作れただけに、先制点を奪えば3ポイントは固かったはず。
まあ、負けるときはいつもこのパターン。
そして、負けたら何を言っても仕方ない…
1失点目も喜田のパスを狙われて、カウンターを受けてチアゴが焦ってファール。
FKからのボールウォッチャーは、昨シーズンの逆戻り。
「結局、幅がない…」
こういう展開からの失点は相手に勇気を与えて団結させてしまう。
その後もボールを握っても、何となく決まる雰囲気はなかった。
テンポ、スピード、アイディア、コンビネーション…どれも相手を凌駕することはなかった。
アタッキングフットボール
これは勝つための手段のはず。
リードされた、引かれた相手にどう挑むのか…
課題を先送りせずに取り組んでほしい。
無論、積み上げてきたものはあって、状況(前節の早い時間の先制点奪取)によっては素晴らしいものを発揮する。
ただ、サッカーを追求する段階ではなく、結果を出し切るクラブに変わっていくことを願う。
ラスト2試合
2位懸けの重要な試合!