優勝するチームのような勝ち方だった【リーグ第21節】
マルコスの退場
畠中の負傷交代
アウェイで厳しい条件となったが、逞しく勝ち切ってくれた。
(ペドロ・ハウルは手強い!)
生命線のマルコスが欠けても動じなかったね。
チームとしての成熟度を感じる。
ハーフタイムには、エウベルを下げて中盤を整備。オナイウとダイゼンの2トップで相手の3バックを制御しながら、アタッキングの姿勢もブレなかった。
その上2トップが結果を残してくれた。
何となく優勝をしたら、
この試合の勝ちは大きかった…と振り返りそうな一戦になりそう。
ダイゼンはこれでチームを離れるが、まだまだ負ける気がしない。キリのいい二桁得点で気持ちよく金メダル獲得を目指せるはず。
東京五輪中断前4連勝は絶対条件!
勇猛果敢に一戦必勝でいきましょう!
※オビについて
昨シーズンの復帰から一時は第1GKを任された。でも、それを維持できなかったのが実力。
相性のいい栃木の地で更なるレベルアップを願っている!