またも取りこぼし…【リーグ第14節/A・福岡戦】
思い通りにいかない
1年前の博多から明らかにレベルが上がっていたアビスパ
立ち上がりはバタバタしたものの、徐々に試合のペースを握ってチャンスを作った。
時間の経過とともに前進できるようになっていた。
後半も0-0でうまく進められれば、相手を消耗させて試合を決めれたのかなと思う。
何気ないスローインからの失点
アンデルソン・ロペスの残念な一発退場
コントロールできないメンタル
アタッキングに入る手前のミス、精度の低さ
ベンチワーク
結局、トリコロールらしさを出せなければ、勝つことは難しい。
原因は自分たちにある。
幸いにもフロンターレとアントラーズもドローだったことで、勝ち点差は大きく広がらなかった。
もう一度、トリコロールらしさを取り戻そう。
取りこぼしている場合ではない。
雑感
まずはDAZNの解説・福田正博氏
根本的にマリノスが嫌いなのだろう。
バイアスがかかりすぎの解説が耳障り。
アビスパのサッカーは整理されていた。
誰もが迷わずプレーしていて素晴らしかったのは間違いない。
しかし、酷評されるほどの差はなかったはず。
それはスタッツでも明白。
ロペスの退場シーンについても接触がない時点で、暴言か唾吐きを容易に想像できるもの。
松尾一主審
判定のことを言っても仕方ない。
ただ、もっと走りましょう。
アウトボールで試合が止まる…主審は早くプレーさせるようにしましょう。
オンフィールドレビューの時は、すぐに走ろう！
試合をコントロールできない結果、ロスタイム10分+αは残念😢。
博多の皆さんの帰宅🏠も遅くなってしまったでしょう。
