ペナ角 天野のクオリティはリーグ屈指【リーグ第16節】
本当は立ち上がりに圧倒して勝つべきゲーム
トリニータのプレスは緩くボールの取り所がハッキリしていなかった。
一方のトリコロールは、距離感やテンポ、タイミングがスムーズだった。
しかし、ラストの思い切りや工夫は欠いたかな。
結局、硬直させてしまい、難しいゲームになってしまった。
それでも、前田の投入!
続いてオナイウ、天野、樺山(ルヴァンの成果だね)と交代カードを使って攻撃の手を緩めなかった。
決めきって、勝ったことは評価したい
やるべきことはやっていた。
ペナルティの右角付近で前を向き、時間があれば天野のクオリティが生きる
そして、その先に前田とオナイウがいれば、ゴールへの可能性は必然的に高い。
リーグ初スタメンのレオ・セアラは、未だフィットせず…
仲川もまだまだなのかな…
マルコスもいつになく低調…
それでも、好調の天野、オナイウ、前田の奮起でもうしばらくはやっていける気もする。
守備陣はパーフェクト!
渡辺と岩田のボランチも及第点
絶好調ではないが、
タイトな日程の中で
メンバーを入れ替えて
苦手・昭和電工で勝ち点3!
ポジティブに考えていこう!
日曜日もスカッと勝ちましょう!