トリコロールを勝手に綴る

心から応援する横浜F・マリノスの試合や移籍、チーム情報を思ったまま、感じたままに綴っております。

伝統の一戦で完敗…これを教訓に‼️【リーグ第14節】

強度の高い展開が続く中で手堅く先制点を奪えたところまでは良かった!


ただ、アントラーズの球際や運動量、気迫に後手を踏んだ。
やりたいことをやらせてくれなかった。


【気になったボランチの出来】
生命線となるボランチの出来には「差」を感じた。
ボスのボランチ二枚替えも仕方なしかな。

中盤で潰して、ボール奪えるボランチ
これが二人揃っているアントラーズ
なかなか中盤を突破させてくれなかった。

一方の喜田と扇原
ボールを奪えなかったし、ボールロストとスムーズな展開を止めることが目立ってしまった。


【結局カシマのアントラーズは強か】
あらゆる局面で後手を踏んでしまった…

畳み掛けるアントラーズに付いていけない…

いつものカシマでのアントラーズの戦いに屈したということ


ミスからの失点
(高丘、次に生かせ!1試合に2回のミスは厳しい…)

易いPK
(松村のスピードと逆足の仕掛けに無理する必要はなかったティーラトン)

決してやられた、崩された…感じではなかったが、試合巧みにゴールを積み上げるアントラーズが上手だった。

この伝統の一戦
やっぱり重みが違うし、勝ったアントラーズはさらに勢いに乗っていくのだろうね。


【今後に向けて】
3点を奪ったことは、素直に評価したい。
易い失点をしないアントラーズだからこそ、この3点には大きな価値がある。

前線の3枚は、十分に脅威を与えていた。
一方、中盤の構成やSBは、若干変更を加えてもいいのかなと感じた。

まだまだ強くならないといけない!
この敗戦を生かしていこうよ!

まだ、リーグ(シーズン通しても)2敗目、順調だよ。
目の前の試合を全力で勝つだけ!
一戦必勝!


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