息を吹き返したアタッキングフットボール【リーグ第33節】
スタメンは、原点回帰の4-1-2-3に変更。
アンカーに和田、インテリオールに天野、渡辺。前線はワイドにポジションをとる本来の形でキックオフ。
90分間素晴らしいフットボールを見せてくれた。
早いテンポのビルドアップ
ハイプレス・ハイインテンシティ
圧倒的な切替の速さ
動きを止めないボールと運動量
パギの足元&フィードは、さすがの一言
畠中はファン・ダイクに見えた
小池の対人の強さは半端ない(マテウスをよく潰した)
天野の想像力と推進力は圧巻(あとはボックス内の質、ハットトリックできる)
渡辺のハードワークとテクニックは素晴らしい(決勝点しびれた)
などなど…
久しぶりに躍動するトリコロールを見れて清々しい気持ちになった。
悔しい結果と内容となったアウェイ大阪連戦から攻撃的にチームを蘇らせたボスの采配もさすがだった。
今回もシステムチェンジ
主将不在のスタメン
手薄な左サイドに小池&松田を配置
やっと上位対決を制してもう一回勢いがついたはず。目標としていた連覇には届かないが、アジアは獲れる!
ここからもう一回行くぞ!